不燃ライト工法とは

安全で「燃えない」優れた断熱工法が建物を長期にわたり保護し、快適な住空間を創造します。ダンウォール・不燃ライト工法は不燃断熱材であるコルゲートロックウールを専用接着剤で躯体に固定し、透湿性のある特殊モルタルと専用仕上げで構成された安全性の高い湿式不燃外断熱工法です。躯体を外部から断熱するためコンクリートが蓄熱され、室内の温度が安定し、冷暖房コストを削減します。また、省エネルギー効果を発揮すると共にコンクリートの熱収縮を低減し、CO₂の影響も受けにくく中性化防止に繋がり、建物の長寿命化が実現します。建物の高さは21mまで施工可能です。

[不燃性]

断熱材にコルゲートロックウールを採用した全て不燃材で構成された火災に対して安全な工法です。

[透湿性]

ダンウォール・不燃ライト工法は、透湿性に優れ、内部結露が発生しにくい構成になっています。

[耐クラック性]

ガラス繊維が混入された下地モルタルは収縮性と膨張率が低く、耐アルカリガラスメッシュを全面に伏せ込むことにより、クラックの発生を抑制します。

[高耐久性・断熱性]

コルゲートロックウールの繊維が波状に成形されているため、圧縮強度・引張強度が強く、高密度のボードは耐衝撃性、断熱性に優れています。


コルゲートロックウール

コルゲートロックウールの繊維が波状に成形されているため、圧縮強度・引張強度が強く、高密度のボードは耐衝撃性、断熱性、撥水性に優れています。


後貼工法

スターター取付け

施工範囲最下部に墨出しをして、スターターを取り付ける

接着剤塗布

断熱材の片面に混練したダングルボンドをクシ目ゴテで全体に塗布する

断熱材貼付

ダングルボンド塗布後、直ちに断熱材を躯体に圧着。チドリ貼りにする

下地モルタル下塗

スターターを取り出して、ダンモルGを混練し塗布する

ガラスメッシュの伏込

下塗が乾かないうちにDWガラスメッシュを伏せ込む

ダンモルG上塗

追っかけでダンモルGを塗り付ける。(総厚3〜5mm)。霧吹き等を用いて平滑に仕上げる。

仕上塗装

養生後、専用仕上げ材を各施工要領に従い施工する。

養生について

ダンモルGが乾燥するまで数日間の養生が必要です。
●冬季/1週間以上
●夏季/4日以上